オートワックスポット

model VWP

失敗の少ないワックス射出が生産性のカギをにぎります。

溶かしたインクジェット用のワックスをゴム型に射出して原型と同じ形のワックス型を作製する工程です。この工程で量産体制をとるので、効率やワックス型の品質で生産性や鋳造後の後工程の手間が大きく変わる大切な工程です。

使用するワックスインジェクターは、ゴム型のサイズや計画する生産量などにより適切な装置のタイプと導入台数の決定が望まれます。

 

特徴

  • 多種多様なデザインのワックス射出に対応。
  • 誰でも原型により忠実な再現性の高いオートクランプを標準装備。
  • 色々なゴム型のサイズに対応するため、オートクランプのサイズも2種類を用意。

仕様

形   式 VWP
消 費  電 源 単相 100V 1.1kW
ポット容量 2.0kg
サ イ ズ 580W×500D×550H(㎜)
重   量 約45kg
方   式 真空ポット/オートクランプ式
最大ゴム型

 80W×80D×35H(㎜)
 ※VWP-3Fの場合
 80W×120D×35H(㎜)
 ※VWP-4Fの場合

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