HOME > 用語集 >鋳造用語集 2021年10月27日 ロウ付け(ろうづけ) Brazing金属どうしを接合する方法のひとつ。 本体金属より融点の低い合金(ロウ材)を溶解し、毛細管現象を利用して合わせ目にロウ材を流し込み接合する。 ロウ材は融点が450℃以上と定義されているため半田材(ハンダ)とは異なる。 溶接(welding)は共材(ともざい/本体と同じ金属)で接合するためロウ付けとは別に分類されている。 しばしば、「鋳掛け」と同義語。 鋳造用語 索引あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわをん