ヘリウム
Helium
イングランドのロッキアーは、1868年、皆既日食の観察で太陽の黄色い光が新元素から発っせらているとみなし、この元素をヘリウムと名付けた。
元素名は、ギリシャ語の『太陽(helios)』に由来する。
ヘリウムは、水素に次いで軽く不活性ガスであるため、飛行船を浮かせるガスとして利用されている。
元 素 記 号 | He |
陽 子 数 | 2 |
価 電 子 数 | 0 |
原 子 量 | 4.002602 |
融 点 | -272.2 |
沸 点 | -268.934 |
密 度 | 0.1785 |
存 在 度 | 地球 - 宇宙 0.1785 |
代表的な製品 | - (N/A) |
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