共晶反応(きょうしょうはんのう)/ 共晶変態(きょうしょうへんたい)
Eutectic Reaction / Eutectic Transformation
四大不変反応のひとつ。
共晶(共析晶)ができること。
液相が固相に変わるとき、2つ以上の相が同時に晶出する現象。

共晶の凝固プロセス
① 液相線に到達
合金が液相線に達すると、固相が析出し始める。
この固相の組成は、液相の組成とは異なる。
② 固液共存
温度が液相線から共晶温度まで下がる間、先に析出した固相と、濃縮されていく液相が共存する。
この過程で、成分が均一でなくなる「偏析」が発生する。
③ 共晶温度に到達
最後に残った液相が共晶温度に達すると、共晶反応が起こり、その液相が凝固する。
→ 共晶変態

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