鋳造用語集

変 態 点(へんたいてん)
Transformation Point

変態とは、熱を上昇・下降したために結晶構造が他の結晶構造に変化する現象。
それが発生する温度や圧力。
移転点ともいう。
たとえば、鉄は複数の変態点をもつ金属である。
→  変態

変態点名 温  度 変化の性質 分  類
A2変態点キュリー点 約770℃ 強磁性体(磁石につく)から常磁性体(磁石につかない)へ変化 磁気変態
A3変態点 約910℃ 結晶構造が体心立方格子(アルファ鉄/フェライト)から面心立方格子ガンマ鉄/オーステナイト)へ変化 同素変態
A4変態点 約1390℃ 結晶構造が面心立方格子(ガンマ鉄/オーステナイト)から体心立方格子(デルタ鉄/デルタフェライト又は高温フェライト)へ変化 同素変態

 

 

 

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