鋳造用語集

高融点ホワイトゴールド(こうゆうてんほわいとごーるど)
High Temperature White Gold / Soft White Gold / Palladium White Gold

融点が1300℃以上の[sg_popup id="7700" event="click"]ホワイトゴールド[/sg_popup]を指す。通常[sg_popup id="11261" event="click"]パラジウム[/sg_popup]が主体のソフトホワイトゴールドの場合が多い。

例えば、K18WGの場合、金75%に対してパラジウムの配合比が7%以上のものが高融点WGとなる。
このため、[sg_popup id="4240" event="click"]鋳造[/sg_popup]の際には[sg_popup id="3633" event="click"]高融点金属[/sg_popup]用の[sg_popup id="3592" event="click"]シリカ系埋没材[/sg_popup]が使われる。[sg_popup id="11267" event="click"]ニッケル[/sg_popup]主体のホワイトゴールドに比べ色相は白により近いが硬度は低い。

 

ニッケルの代わりに高価なパラジウムが使われる理由は、ニッケル系WGの色相が黄色味を帯びており、過去において消費者からのホワイト(白)ではないとのクレームが殺到した。このため、より色が白くなるパラジウムを使用したからである。

また、ニッケルは金属アレルギー反応が強くPL法の観点から脱ニッケルの傾向があるからである。

ヨーロッパの基準ではニッケル含有率が約7%以下であれば脱アレルギー(ニッケルレス)の基準に適合しているようすである。

 

 

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