赤銅(しゃくどう)
Shakudou Japanese Alloy / Alloy of Copper and Gold
烏金(うきん)ともよばれる。
金属工芸で使われてきた日本古来の色金のひとつで銅と金の合金である。
『銅に3 – 5%の金を加えた合金である。象嵌(ぞうがん)細工などの日本の工芸品に用いられる。青紫がかった黒色を呈する』(中略)
| 赤銅 一分挿し | |||
| 銀 | 金 | 黒 | |
| 99 | 1 | ||
| 赤銅 三分挿し | |||
| 銀 | 金 | なんとなく青みががかった黒 | |
| 97 | 3 | ||
| 赤銅 五分挿し | |||
| 銀 | 金 | 青みががかった黒(烏の濡れ羽色) | |
| 95 | 5 | ||
| 赤銅 八分挿し | |||
| 銀 | 金 | 紫がかった黒 | |
| 92 | 8 | ||
(ウィキペディアより抜粋)
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