鋳造用語集

不活性ガス(ふかっせいがす)
Inert Gas

不活性気体ともいう。
化学合成や化学分析や反応性の高い物質の保存に利用される反応性の低い気体である。
(ウィキペディアより)

代表的な不活性ガスには、窒素アルゴンヘリウムなどがある。
金属溶解で使用する場合には、2つの理由が挙げられる。一つ目は、元来の目的である『金属の酸化』を防ぐものである。
二つ目は、純黒鉛製のカーボンルツボを使用する装置について、カーボンの酸化消費を防ぐ目的がある。
不活性ガスの中で、窒素が一番安価であるが、窒化する金属には使用できない。また、純度が低いと酸素がある場合があるので、溶解金属が酸化したり、黒鉛ルツボの消費が激しくなる場合があるので注意する。

 

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